帆船工房べるりん友達のページ



小口 宣雄プロフィール(2005/06)

1943年中国大陸で生、現在は御柱で有名になりました長野県茅野市に住んでいます。
2003年初めて帆船模型製作、帆船模型との出会いは2003年のサンファン、バウチスタ号です、当時大変に苦労をしました(田舎ですので帆船の資料・情報・仲間など皆無)が帆船工房”べるりん”を インターネットで知りまして早々、相談に行きました、たぶん”帆船工房べるりん”を知らずにいたら、今日は無かったかもしれません。

10隻HMSフライ


9隻ベローナ



8隻 マルセーユ


6−7隻 
チャールズヨット                  ベローナ


材料を削る便利な工具紹介

ミシンを分解し、モーター・アルミ台を利用して、円盤にサンドペーパーを貼り、ペタルで
回転を調整しながら、材料を削ります。削りカスが細かくて処理方法は未だ
掃除機程度で不十分ですが、仕上げ面は綺麗です。
5隻 ノルスケロブ



2007年茅野市文化祭の展示風景
4隻 ヨット、マリー

キールの歪みが酷くて修正するのに時間がかかり、最終的に修正が完璧に出来ず若干船体の曲がりがあり、ガッカリして居ます。今になってみると、キールを自作(考えたのですが!!!)すべきであったと後悔をしているところです。又、スパンカーを作っているときに、慣れないミシン加工で糸と一緒に帆まで切ってしまい仕方なく繕って有ります。
3隻 ロイヤルキャロライン

冬の船大工はやはり辛い(リュウマチがきつく)お陰でリキングは大変に苦労 しました。
2隻 サンタマリア

1隻 サンファン、バウチスタ

月刊様式で2年間かかり完成しました、毎月1000弱の費用でしたが今思うと大変に高い買い物になった、初めてのために何もかも解らず暗中模索の連続で満足のいくものではありません、又引っ越しの時にフォアマストのハリヤード穴(トゲルマスト)から折れてしまい帆がちょっと傾いています、但しネームプレ-トは銀製の立派な物です(友人が記念に作ってくれました)次からは有料と成るそうです、現在は3隻目のロイヤルキャロラインが完成する迄の間玄関に飾っておきますが、来年にはお蔵入りでしょう。   




トップページ