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ベルリン(BERLIN) ブランデンブルグ
1675年ブランデンブルグ候国のロール海軍長官が、大選挙候艦隊用とし当時造船技術の進んでいたオランダに発注し建造した、砲18門のフリゲート艦。
(オリジナル(スクラッチビルト)、縮尺1/40、全長830mm)
(装飾品はイタリー、コーレル社製使用)
(オリジナル(スクラッチビルト)、縮尺1/30、全長1200mm)
(装飾品含め全てオリジナル)
ミニ 帆船模型
(オリジナル(スクラッチビルト)、縮尺1/160、全長220mm)
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プリンスウィレム(PRINCE WILLEM) オランダ
オランダ東インド会社の大型武装商船、1652年蘭英戦争ではオランダ艦隊の旗艦として活躍。
(イタリー、コーレル社キット、縮尺1/100、全長735mm) |
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ラ・クローン(LA・COURONNE) フランス
ルイ13世の時代、当時の造船先進国オランダから技師を招きフランスの国威をかけて建造された砲72門の第1級戦列艦。
(イタリー、マンチャセルガル社キット改造、縮尺1/98、全長790mm)
ミニ 帆船模型
(オリジナル(スクラッチビルト)、縮尺1/400、全長190mm)
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スエーデンの砲艦 スウエーデン
1775年建造船体が小型の割に搭載砲は大きく、港湾や治岸の河口など浅い水域で大型艦の行動不可能なところを補足する役割で建造された。
(イタリー、アマテイ社キット、縮尺1/48、全長340mm)
娘のところに出航中 |
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ロイヤル・キャロライン(ROYAL CAROLINE) イギリス
イギリス国王ジョージU世の王女キャロラインの名を持つ王室のヨット1749年デプトフォードで進水、豪華な装飾をほどこし軍艦にも見えるがロイヤルファミリーのプライベート用のヨット。
(イタリー、パナルト社キット改造、縮尺1/47、全長885mm)
2隻出航中(兄のところに1隻 友人のところに1隻出航中)
ミニ 帆船模型
(オリジナル(スクラッチビルト)、縮尺1/190、全長220mm)
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エジプトの古代船(ファラオの船) エジプト
エジプト、サフレ王の命によりシリアに遠征し活躍した軍艦。
(イタリー、アマティ社キット、縮尺1/50、全長350mm)
娘のところに出航中 |
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フライング・フィッシュ(FLYING FISH) アメリカ
1860年有名な造船技師ジェレミナ・バーナムの設計により、マサチューセッツ州エセックスで建造、100トンほどのスクーナー型の漁船。
(イタリー、コーレル社キット、縮尺1/50、全長745mm
(ジオラマ、縮尺1/50)フライング・フィッシュ(FLYING FISH) アメリカ
1860年有名な造船技師ジェレミナ・バーナムの設計により、マサチューセッツ州エセックスで建造、100トンほどのスクーナー型の漁船。
(イタリー、コーレル社キット、縮尺1/50、全長745mm)
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アンフィオン(AMPHION) スウエーデン
1778年ストックホルムで国王ダスタフV世の王室ヨットとして建造、ロシアとの戦争で快速を生かし偵察に活躍。
(イタリー、コーレル社キット、縮尺1/40、全長790mm) 娘のところに出航中
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H・M・Sビクトリーカットモデル(H・M・S VICTORY) イギリス
1805年トラファルガ沖海戦では、ネルソン提督の旗艦となりフランス、スペインの連合艦隊を打ち破った、砲104門搭載の第1級戦列艦、現在ポーツマン軍港に保存されている。
(イタリー、コーレル社キット、縮尺1/98、全高715mm)
娘のところに出航中 |
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バイキングのオーゼベルグ船 ノルウェー
9−12世紀スカンジナビアを拠点にヨーロッパ各地に遠征し公易や植民のために使われた。1904年ノルウエーのオゼベルグで発掘され現在オスロ郊外の博物館に収められている。
(デンマーク、ビリングボード社キット改造、縮尺1/25、全長860mm)
1隻出航中 |
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サンタマリア(SANTA MARIA) スペイン
黄金の国ジパングを目指した有名なコロンブスの旗艦、全長30m、100トンほどのキャラック船。
(イタリー、マンチャセルガル社キット改造、縮尺1/50、全長780mm)
ミニ 帆船模型
(オリジナル(スクラッチビルト)、縮尺1/200、全長195mm)
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製作中 |
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ハンター(HUNTER) イギリス
イギリス海軍の武装カッター(カッターとは一本マストの船に与えられた名称で軍艦としては小型)
(イタリー、マモリ社キット改造、縮尺1/72、全長440mm
2隻出航中(娘のところに1隻出航中) |
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黒船(サスケハナ) アメリカ
1853年6月、江戸湾に突如4隻の黒船が来航、4隻はペリー提督が指揮するアメリカ東洋艦隊で、旗艦は外輪式スチーム・スループ(サスケハナ)2,450トン、船体78メートル余、備砲15門。
(オリジナル(スクラッチビルト)、縮尺1/80、全長1300mm)
2隻出航中(伊豆下田了仙寺に1隻出航中)
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咸臨丸 日本
幕府がオランダに発注して建造した(昇降式スクリューを持つ)1860年日米修好通商条約のため浦賀を出航、サンフランシスコへ向かった、艦長は勝海舟、乗組員に福沢諭吉、ジョン中浜万次郎がいた。
(オリジナル(スクラッチビルト)、縮尺1/50、全長1300mm)
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ハンブルグ(WAPPEN VON HAMBURG) ブランデンブルグ
ブランデンブルグ王国が、当時造船先進国オランダに発注し建造した全長44. 6m、879トン、58門の大砲、170名の水兵、50名の海兵隊を乗せて商船団の護衛にあたっていた戦列艦。
(イタリー、コーレル社キット改造、縮尺1/40、全長1100mm)
友人のところに出航中 |
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フランダースのガレオン船(FLEMISH GALLEON) ベルギー
故 津久井 廣氏(ザ・ロープ創設者の一人)未完成作品を引継ぎ製作
1953年 フランダース(現ベルギー)の家臣が国王フィリップ2世に贈ったガレオン船、オリジナルはマドリッドの海事博物館が所蔵、16世紀の最も美しい船と言われた
(オリジナル (スクラッチビルト、ランドストロームのイラスト参考)、縮尺1/75、全長mm) |
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ジーベック(xebec) スペイン
16世紀から19世紀までおもに地中海で商船、小型軍艦、海賊船などに使用されていた。
(イタリー、アマティ社キット、縮尺1/60、全長720mm)
娘のところに出航中 |
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レアル・ド・フランス(Real de France) フランス
17世紀 フランス国王「ルイ16世」のガレー船
2本のマストに巨大なラテンセイルを持つ全長63m デッキ上部の幅9.7mの艦船 59挺のオールを装備しオールに対して7人の漕ぎ手が配備され合計413人の漕ぎ手がいた
(イタリー、コーレル社キット、縮尺1/60、全長1060mmx全高670mm)
ミニ 帆船模型
(オリジナル(スクラッチビルト)、縮尺1/240、全長264mm)
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ソブリン・オブ・ザ・シーズ(SOVEREING OF THE SEAS) イギリス
1637年進水 チャールズT世の令により、イギリスの国威をかけて建造した超大型ガレオン船
砲100門の第1級戦列艦、大きさ、武装、攻撃力は当時のあらゆる船を凌いでいた、彫刻装飾には金箔が貼られ光輝く姿から、黄金の悪魔と恐れられた。
(イタリー、マンチャセルガル社キット改造、縮尺1/78、全長1100mm)
ミニ 帆船模型
(オリジナル(スクラッチビルト)、縮尺1/312、全長275mm)
娘のところに出航中
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